＃２５ 子育て中オススメの洋服

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ！！

こう思えるお母さんやお父さんを一人でも増やしたい夢をもち、子育てに向き合う日々を応援できるようなサイトを作りたい”　ゆでたまご　”と申します。

毎日の洋服選び、どうしてますか？

独身時代と違ってパパママになると服の選び方が変わったのではないでしょうか。

私は大きく変わりました。

そして、極論。

『　洋服は選ばない！　』

・子どもとの生活にお勧めの洋服選びって？

・毎日選ぶのがめんどう…

・子どもと遊ぶとお気に入りの服が汚れちゃう…

こんなモヤモヤを私の主観ですがスッキリできるかもしれません。

今回はこんなお話。

さっくり自己紹介

私　”ゆでたまご”　は３人の子育てをしている専業主婦です。

小学4年生の男の子と1年生の女の子、2歳のお母さんです。

以前は保育士として先生をしていました。

専業主婦となり今年で10年目。

保育士として、３人のママとして知識や経験を交えた子育てのお話などをしています。

最近ただ一つ観ているドラマは“真犯人フラグ”西島さんが素敵すぎる…！

服選びのステップ

「選ばない！」と言いましたが、私は着たい服を着ています。

お気に入りの服を毎日着れて、毎日ハッピーです。

少し考え方変えて、服との付き合い方を変えていった…そんな感じです。

服に対するプチストレスをなくす

まずは服に対するプチストレスに向き合い対策をたてます。

私の場合は…

選ぶのがめんどう…　↓

この時はこの服、というようにパターンを決める。

動きずらい…　↓

袖やすそがフワフワの服、肩回りがきつい服、胸元の広い服を避ける。

子どもの手や靴で汚れるのが嫌…　↓

いっそ汚れてもいいと思える服を着る。

みすぼらしいのは嫌…　↓

ある程度見た目も整える。

生活する中で生まれるプチストレス、ありますよね。

それを丁寧に拾い上げていきます。

　生活シーンを整理する

・平日子どもと行動用

・平日子どもとお出かけ用

・休日お出かけ用

ざっくりこんな感じで整理しました。

　シーンごとに服のパターンを決める

シーンごとにパターンを作っていきます。

ここは私の場合ですが具体的に載せていきますね。

　”平日子どもと行動用“　

子どもと公園や買い物に出かけるイメージです。

 

こんな感じのパーカ―と…

 

こんな感じの上下スエットを数枚ずつそろえています。

「　動きやすくて汚れてもいい服　」です。

私は自転車移動が主ですし、

　“(泥のついた靴のまま)抱っこして”　”一緒にお団子作ろ”　

　”追いかけっこしよう”　”(砂だらけの手で)タッチやギュー”

この辺の子どものお願いに「汚れるから」と応えられない理由をなくしました。

　”平日子どもとお出かけ用”

「幼稚園の参観」や「ママ友との会う約束」などのお出かけイメージです。

 

こんな感じのセーターと、

 

こんな感じのニット生地のタイトスカートを数枚ずつ。

多少動きずらいけど、おしゃれでカジュアル。

意外に動きやすいタイトスカート。

ニット生地なので伸び縮みする事で、子どものとっさの動きにも対応できます。

汚れてもジャブジャブ洗濯できて伸びないのでとっても優秀。

　”休日お出かけ用”

といっても、子どもと行動する事には変わりない子育て中。

なので　”平日子どもとお出かけ用”　にプラスアルファで…

 

こんな感じのワンピースやカーディガンをそろえています。

でも…正直あまり着ないです。

動きずらいから。子どもと遊びずらいから。

ほとんど　”平日子どもとお出かけ用”　を選んでいます。

しいて挙げるなら、

公園に行かれない雨の日のお出かけなどに限定して着ています。

プチストレスをなくそう！

もうここまで来たらずいぶん整理できましたね。

朝起きたらその日の予定に合わせてこのパターンの服を選べばいいだけ。

家族の朝ごはんや弁当作り、子どもたちの身支度や布団などの片づけ…

自分の時間をとりずらいですよね。

パターンが決まっていれば、選ぶストレスがなくなります。

時間の節約になって家族の事に多く時間を使えます。

バッタバタがパタパタ位になるかもw

早起きすればいい話なのかもしれませんけど…私は起きる気ありません！

睡眠大事！

おわりに…

もうお分かりかと思いますが私はもともと服にこだわり少ない女子ですw

あなたの参考になるかはわかりません。

ですが　”子育ての時間”　は　”幸せ”　であり　”大変”　です。

些細なことでも「イライラ」や「不安」などのマイナス感情になりがちです。

たかが『服』されど『服』

何だかうまくいかない時、

ご飯を食べてくれない、外から帰っても手を洗ってくれない…

そんな時に、着ている服が引っ掛かったり汚れてしまったりし、

カーッとなって涙があふれた事もありました。

この機会に一度、

『子ども』ありきの『服選び』をしてみて下さいね！

最後までお付き合いありがとうございました(^^)

お子さんと笑顔がいっぱいの毎日になりますように！