ゆでたまブログβ

子育て中専業主婦・元保育士。普通の3人のままだけど…子どもと子育てに関わる生き方をする!という人生の目標があり「ゆでたまブログ」を運営。話題のNFTや暗号資産に日々ワクワク!なんて一面もあったりします。一緒に子育て時間、楽しみましょー!!

#31 子どもとYouTubeの話

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こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!!

こう思えるお母さんやお父さんを一人でも増やしたい夢をもち、子育てに向き合う日々を応援できるようなサイトを開設したい” ゆでたまご ”と申します。

「ゆでたま奮闘記」を見にきてくださり、ありがとうございます!

 

私には小4の息子と小1と2歳の娘がいます。

みーんな、YouTube大好きです。

 

2歳娘は "アンパンマン系"

小1娘は "すみっコぐらしや粘土工作系"  

小4息子は "Minecraft系"

 

初めにお話しておきますが、うちでは "毎日見ていいよ"   にしています。

 ”どう付き合っているの?” というお話をしていきます。

 

YouTubeやネット動画は見せてません!」の考え方の方には…

もしかすると価値観の違いから不快感を感じるかもしれません…>  <

 

・ YouTubeばっかり見ている…

・ 子どもにどう見せればいいの?

・ YouTubeを見せるときの約束って何?

 

こんなお悩みのヒントになるかもしれません。

 

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

子ども3人のお母さん、子育て10年め。

以前は保育士として先生をしていました。

3人のママとして保育士として経験や知識を交えた子育てのお話をしています。

朝起きてまずすることは、猫みたいな伸び。

2日に1回そのまま二度寝しますw

 

※今回のお話は我が家の小学生組が対象です。

2歳の娘の場合はまたの機会に。

 

YouTubeって魅力的

 

あなたはYouTube見てますか?

どんな動画を見ていますか?(個人的に気になりますw)

 

私は見ています。

宅トレ系、サイト作りに関係する系が中心です。

 

何万という動画があり検索すればいくらでも関連動画が出てきますね。

検索しなくたってアプリを開けばオススメの動画がどんどん目に飛び込んでくる仕組み…

考えられていますよね。

 

大人でも見始めると気づけば時間がたっている、そんな魅力的なYouTube

 

私の家では決まったルールがあります。

 

我が家のルール

iPad か テレビ で見る

 

子どもたちにはまだ各自のスマホは持たせていません。

小4息子用にキッズケータイはあります。

>> #37 キッズケータイいつから?の 話 

 

家にある動画が見れる機械は、

『テレビ』と『iPad』と『親のスマホ』です。

 

視力の事を考えて、なるべく大きな画面で見てもらっている、といった感じです。

 

どのくらいの時間?

 

大体30分を目安にしています。

20分~30分の観たい動画を選び、

「 〇分の1本観るね 」と、声をかけてもらっています。

もし10分のであれば2本見て良し。

その時は「 10分の2本観るね 」です。

 

30分を超えるようなら、要相談。

他の動画にしたり、時間を空けてみるようにしたり…話し合っています。

 

重要なのは続けて観ないこと。

 

以前、新聞で見た記事に、

『 小学生の集中力は学校の時間割りでも分かるように40分前後。

動画視聴などの時は、20分に1回画面から目を離し、遠くを見たりと休ませる事が目にとって理想 』 とありました。

 

なので我が家では、30分を目安に時間を決めています。

 

どんな動画を見ているの?

 

最初に紹介したように、子どもたちにはそれぞれ好きなジャンルの動画があります。

 

最初はキッズ用のYouTubeアプリを入れて「 ここから見てね 」というようにしていましたが、、

 

友だちからオススメの動画を教えてもらい ”見たい!” となるとキッズ用では満足できないようでした。

 

なので、広告や動画の子どもへの質は気になりますが…

決まった時間だけは好きな動画を見ていいよ、というシステムにしました。

 

どうやって動画を選んでるの?

 

子どもたちがYouTubeを操作して好きな動画を選んでいます。

 

でも、ホーム画面からランダムに出てくる動画や、検索をして選ぶのではなく、

 

好きなYouTuberさんのチャンネル や

子どもの好みに合わせて作ったリストライブラリ

から選ぶようにしてもらいます。

 

子どもたちの好きなYouTuberさんは数人。

その方たちを登録しておきます。

「ここに好きな人の動画が入ってるから選んでね」と操作の仕方を初めは教えました。

 

そうする事によって、本当に見たいものをある程度目移りすることを防ぎながら選ぶことが出来ます。

 

初めはあれもこれも…と定まらないかもしれません。

3日くらい決まった時間内で自由に触ってもらって、履歴を見てみると子どもの好みに合った動画やYouTuberさんがわかります。

 

そしてチャンネル登録やライブラリ登録をし、

「ここからあなたの好きな動画を選べるようにしたから見てみてね」

と声をかけ、操作の仕方を教えました。

 

大切なポイント

 

ここがYouTubeと上手く付き合うにはとても大切だな、と私は思っています。

 

それは、なんとなく見ないこと

 

「自分は何が観たい?」と自問自答してもらうこと。

そして「○○が観たい!」と意志をもってYouTubeを開いてもらうこと。

 

・僕はこのゲームが好きだからこの人の動画を見て詳しくなりたい!

・私はこのキャラクターが好きだからこのチャンネルが見たい!

 

こう子どもが自覚できるような問いかけをしてあげ、 ”何を見たいのか” という事を具体化してあげます。

 

なんとなく、観たいのかどうかわかっていないものを流れたから観てしまう…

それよりは「観たいものを観る」方が時間的にも気持ち的にも充実すると思うのです。

 

おわりに…

 

今回は我が家の小学生がYouTubeと毎日どうお付き合いしているかをお話をしました。

ちなみに我が家はYouTubeプレミアムには加入していません。

子どもの為に入りたい気持ちはあります。

 

最近の広告は子どもにとっても私にとっても本当に道徳的に良くないな…と思うものが多くて嫌になります。

 

でも無料で見られるのにわざわざ有料にするのはもったいない…というのがプレミアムに入らない理由です。

 

でも広告との付き合い方はネット社会で生きていく子どもたちにとって切っても切れないものだと思います。

どう教えどう付き合っていくか…そのお話も後々記事にしていく予定です(^^)

 

>># 子どもとネット広告の話 (準備中)

 

最後までご覧くださりありがとうございました!

今日もお子さんとあなたにとって素敵な1日となりますように^^

 

Twitterにも私、ゆでたまごがいます(^▽^)/

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