ゆでたまブログβ

子育て中専業主婦・元保育士。普通の3人のままだけど…子どもと子育てに関わる生き方をする!という人生の目標があり「ゆでたまブログ」を運営。話題のNFTや暗号資産に日々ワクワク!なんて一面もあったりします。一緒に子育て時間、楽しみましょー!!

#33 子どもの心が安定するひと工夫の話

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こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!!

こう思えるお母さんやお父さんを一人でも増やしたい夢をもち、子育てに向き合う日々を応援できるようなサイトを開設したい” ゆでたまご ”と申します。

 

「ゆでたま奮闘記」を見にきてくださり、ありがとうございます!

 

その家族それぞれの色がある『お家』

家族にとってくつろげる空間ですよね。

 

もしその『お家』に一工夫加えるだけで

子どもとの会話のきっかけになったり、

心が安定するかも…と知ったら取り入れたいと思いませんか?

 

・ 子どもともっと会話したい

・ 自己肯定感を高めたい

・ もっと子どもと楽しく過ごせる部屋にしたい!

 

こんなママパパのヒントになるかもしれません。

 

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

10才息子と7才2才の娘のお母さん、子育て10年め。

以前は保育士として先生をしていました。

3人のママとして保育士として経験や知識を交えた子育てのお話などをしています。

家の中で一番好きなところはキッチン。低反発マット(ニトリ)が優秀!

 

壁に○○を飾ります

 

前置きはなしで、結論をお話ししますね。

 

リビングやダイニングの壁に、

写真や作品、思い出の品を飾る

それだけですw

 

え、そんな事?

もうやってるけど?

そんな声が聞こえてきそうですw

 

そんな方は、、

改めてこの方法が子どもにとって、あなたの家族にとってもとても良い影響がある、と再確認出来たら嬉しいです。

 

我が家のリビング

 

親も子どもたちも殆どの時間を過ごすリビングやダイニング。

我が家の壁には色々なものが飾られています。

 

・ 誕生日や父の日に子どもが描いてくれた絵

・ 子どもたちが選んだ日常の思い出の写真(15枚程)

・ 長男が運動会で表彰された賞状

・ 学校の予定表と献立

・ 小学生新聞の切り抜き

 

そんなに飾ってると壁がごちゃごちゃにならない?

はい、なりません!

 

以下で詳しく深掘りしていきます(^^)

 

ちなみにうちは一戸建て。

リビングとダイニングとキッチンが長方形で一部屋となっている間取りです。

 

どの部屋のどこに飾る?

 

大事なのは 家族が一番よく過ごす部屋 に飾ることです。

 

どこに飾るかのポイントは2つ 

 

・ 子どもの目線の高さ 

・ スペースを区切り厳選すること

 

飾るものを選ぶポイントは?

 

飾るものを選ぶ時にはこんな基準で選んでみて下さい。

 

・ ポジティブな感情が思い出せるもの(嬉しかった 頑張った 褒められた など)

・ ”家族” や ”兄弟” の笑顔の写真

・ 子どもの好きそうな話題や知ってほしい情報

 

子どもたちの目線となって、

 

「 この時はこれを頑張ったな 」

「 この時は誉められて嬉しかったな 」

 

こう思い出し心が元気になるような写真や作品や記念のものを選びます。

 

また、笑顔の家族や兄弟の写真がいつも目に入ることで

 

「 僕(私)にはこんな素敵な家族がいるんだ 」 と、

 

家族に対して良いイメージを日ごろから持つことが出来ます。

 

そして、

子どもたちが好きそうな写真や絵、知ってほしい情報の切り抜きを貼っておくことで、

 

子ども 「 あっこれ僕知ってる!○○じゃない!? 」

親 「 こんなお話しがあるの知ってる?? 」

 

などと、会話のきっかけ となったり、

『 僕(私)のことを見ていてくれている 』という 安心感 につながります。

 

子どもと飾っても

 

うちでは写真や作品は、子たちと選んでいます。

作品は作ってきたその日に飾ることが多いかも。

 

「今日何しよっか〜」 と、予定がなくゆっくり時間を使える時に子どもたちを誘って写真を選びます。

 

最近では年末の大晦日に選んで飾りました。

 

「あー!懐かしい!〇〇だった!」

「この時〇〇頑張ったんだよね」

「また〇〇と会いたいなー」

「〇〇して幸せな時間だったよね」

 

思い出話をしたり一緒に笑い合いながら選ぶ時間もまたいい時間です。

 

おわりに…

 

いつも過ごす部屋のの景色の中に『 思い出 』がある。

 

家事 育児 仕事などで忙しく過ぎていく日常の中で、私自身も食事をしながら、お茶を飲みながら、ふと目に止まりほっこりします。

 

それは子どもたちも一緒で、寝起きのぼーっとしている時、休日のゴロゴロしている時などに目に留まり…

 

「 あ〜また〇〇したいな〜 」

「 〇〇がんばったなー 」と、

 

ふと思い出すので、

 

「そうだね〜〇〇だったね」と、

言葉を交わして改めて思い出話しをしたり、褒めたりと振り返っています。

 

子どもたちにも、その年齢ごとに歴史があります。

関わった人たちもいて沢山の素敵な思い出が積み重なっています。

 

人は忘れる生き物であり、ついついネガティブになりがちな生き物です。

大人だけでなく、子どもも同じです。

 

目につくところにその子にとって素敵な思い出が飾ってあることで、振り返りができ、良いイメージを持ち続けることができるのです。

 

部屋はシンプルがいい、ごちゃごちゃするのが嫌、、

そう思われる方もいるかもしれません。

 

私も少し前までそうでした。

 

でも、考えてみてください。

可愛らしい絵を描いてくれるのも、折り紙をプレゼントしてくれるのも、

工作を夢中でして見せてくれるのも、、あと何年あるでしょうか。

 

壁が賑やかなのは、今しかない景色だと私は思うんです。

 

 

日常の景色を少し工夫するだけで会話が弾み、子どもの心が安定する。

子育て中の今しかない部屋の景色をお子さんと一緒に楽しんでみて下さいね。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

あなたとあなたのお子さんにとって幸せなひと時が沢山訪れますように(^^)

 

 

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