ゆでたまブログβ

子育て中専業主婦・元保育士。普通の3人のままだけど…子どもと子育てに関わる生き方をする!という人生の目標があり「ゆでたまブログ」を運営。話題のNFTや暗号資産に日々ワクワク!なんて一面もあったりします。一緒に子育て時間、楽しみましょー!!

#49 お久しぶりです(^^)ゆでたまごの記事紹介

f:id:Yudetamago:20220404174343p:plain

 

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなママパパを一人でも増やしたい夢をもつ ゆでたまご です。

ゆでたまブログを見にきて下さり、ありがとうございます!

久しぶりの更新です。

 

お元気でしたか?

4月となり桜も満開となり散歩が楽しい季節となりましたね。

 

我が家はというと…

コロナに家族で感染したりと貴重な経験をしました。。

 

でもブログは更新していたんです。

私、ゆでたまごメインサイト『ゆでたまブログ』の方に!

 

良かったら覗きに来てほしくてまとめて紹介させて下さい(*^^)v

 

サックリ自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好きで他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな貴重な時間です。

一瞬で過ぎ去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママの笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで経験や知識を交えた「子育て笑顔のヒント」をお話しています。

 

ゆでたまブログ 記事紹介

 

f:id:Yudetamago:20220404170354p:plain

兄弟姉妹のお子さんを持つパパママさんに読んでほしいお話です。

何を隠そう…我が家の小5長男も本当に手がかかるんです。

でもそれには理由がある、と私は思って心に置いていることがあります。

 

 

f:id:Yudetamago:20220404170849p:plain

いや…実際落ち込んでいたのは私なんですけどね…?w

この記事は以前、はてなブログに掲載させて頂いていた記事を書き直しています。

疲れやストレスがたまりやすい子育て時期。

イライラとのお付き合いの仕方を知れば、子どももパパママも楽になれる。

そんなヒントのお話です。

 

 

f:id:Yudetamago:20220404171401p:plain

最初に触れたとおり、家族でコロナ感染した時の話です。

家族5人。自宅待機期間がとにかく長かったんです。

真冬でも半そで半ズボンの長男小5は一人かからず終わりました。

もう寒いから上着て!!と言えなくなりました。

 

おわりに…

 

まだまだ更新しているんですが…今回はここまで。

また紹介させてください!

 

 

 

余談なんですが…

 

 

 

はてなブログの読者さんに甘えて愚痴らせて下さい…。

最近ね、ここ数カ月勉強しブログに向き合っている私に対し、旦那さんの言葉がショックすぎて凹んでます…。

 

「パソコンで稼ぐなんて俺は絶対無理だと思ってるから」

 

楽しく好きを根っこに自分を信じてコツコツ頑張ろうと思いました。

でも…やっぱり大好きな旦那さんには、応援してもらいたかったな…。

 

 

聞く耳を持っていない旦那さんなので何も言いませんでしたが…

これだけは伝えました。

 

「ねぇ、私は良いけど…

今後子どもたちには「絶対無理」なんて言葉は言わないでね。

嘘でも「大丈夫。○○ならできるよ」って言ってあげてね。

これだけはお願い。」と。

 

子どもの様子によって、子どものほしい言葉をかけてあげるのが親の役目、だと私は思っています。

不安に思っている時は「大丈夫だよ」と励まし、背中を支えてあげてほしい…

夫婦二人三脚には程遠い、我が家のお話でした。

 

 

愚痴っちゃってすみません!

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

あなたとあなたのお子さんにとって素敵な日々でありますように(^▽^)/

 

2022・4 ゆでたまご

 

 

 

#48 ふつうの子育てって何?

f:id:Yudetamago:20220324102223p:plain

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなママパパを一人でも増やしたい夢をもつゆでたまごです。

 

ゆでたま奮闘記 を見にきて下さり、ありがとうございます!

 

※ この記事は私のメインサイト『ゆでたまブログ』より再編集して載せています。のぞきに来てくれたら嬉しいです。

 

 

先日ママ友さんの会話の中で「だって普通○○でしょ?なのにこの子ったら…」と耳にしました。

とても可愛らしいエピソードを聞かせてくれ、癒されたひと時だったのですが…

ふと思い出したことがありました。

 

子どもに 「普通○○でしょ」 とよく怒ってたな~と。

自分の普通を求めすぎてていたな、と。

 

私は「ふつう」を手放したことで、とっても楽になりました。

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

コーヒーと宅トレ好き。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好きで他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな時間です。

一瞬で過ぎ去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママが笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで経験や知識を交えた「子育て笑顔のヒント」をお話しています。

最近の悩みは、きな粉とバナナとココアパウダーを合わせたスイーツ?が美味しすぎて

太ったことw

 

「ふつう」って何?

 

そもそも「普通」ってなんだと思いますか?

辞書で調べると、

普通とは…

「普通」は意味の範囲が広く、「どこにでも普通に生えている草」のように、ありふれている、珍しくないの意。特に変わりがない・平均的・一般的なの意に使われる。

goo辞書より抜粋 

 

はいはい、そんな感じの意味よね、といった感じですね。

 

「ふつう」をやめた?

 

わかりやすく言うと…

子どもと自分に対して普通を求めるのをやめました。

 

「普通○○でしょ?!」とよく怒っていた私。

 

「普通、暗くなったら帰ってくるでしょ!?」

「普通、落としたら拾わない!?」

「普通、ごみ捨てるよね!?」

 

こんな感じで。

疲れがたまっていたり、寝不足だったり、約束していることだったりすると…

すぐ怒ってました。キャンキャンと。

「怒らせないでよ!怒りたくて怒ってるんじゃないんだからさ!!」と。

 

この辺の 怒り方 や、怒りの感情との付き合い方 についてはこちらの記事でも書いていますので良かったらのぞいてみて下さい。

>> 子どもに怒って落ち込んだら読む話

>> こんな怒り方していませんか?

 

子どもの ふつう はあなたにとって ふつう じゃない

 

社会に出て、仕事やママ友付き合いの中でこの人と価値観合わないな…と感じ、人間関係に疲れてしまった…という経験ありませんか?

私は山ほどあります。

保育の仕事は人と密接にかかわる仕事。

同僚や保護者、子どもたちと関わる中でコミュニケーションの難しさを感じました。

また、結婚した後も旦那さんとの価値観の違いに疲れることも多々ありました。

 

当たり前ですよね。

同じ考え方の人はこの世に一人もいないのですから。

 

自分の常識は他人の非常識

これを当たり前の意識として持っておくと子育てでも役に立ちます。

 

自分と考え方が違う人に出会った時、

自分と違うのが当たり前 と思っておくと、

「何でこの人わかってくれないの?」と怒りの感情が抑えられます。

 

子育てでも同じ。

目を疑うような理解が難しい子どもの行動に出会った時。

 

この子の当り前と自分の当り前は違う

この子はどうしてこんな行動とったのだろう…?

そっか、こう思ってたのか。と理解できる。

「○○したかったんだね。でも○○は良くない事。△△すれば良かったね」

 

と、怒りの感情を言葉や態度に出さずに、理解しがたい目の前の我が子に寄り添いやすくなれます。

冷静に教え、伝えることもできやすくなります。

 

あなたの ふつう で子育てを

 

あなたののふつうは、他の人のふつうじゃない。

それは我が子でも同じ。

そんなお話をしてきました。

 

大切なのは、

お子さんの姿を見て何を考え行動しているか、理解しようとする。

お子さんが望んでいる関わり方を探ししてあげる。

それが あなたの子育てのふつう です。

他の人のふつうは片耳で聞いておけばいいんです。

 

自分軸で考え他人に振り回されずに行動、振舞うことができると、自分自身を認めることになります。

それはお子さんの、自己肯定感を育むことにも繋がります。

 

おわりに…

 

相手に寄り添いつつ、自分軸で行動する…

 

すぐにできることではありません。

私だって偉そうにお話ししていますが、まだまだまだ未熟もの。

反省→振り返り→見直し の繰り返しです。

 

ゆっくりゆっくり、ご自分の思う良い方に向かっていければいいんです。

それが、誰に何を言われても関係ない、あなたのペース なのですから。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

あなたとあなたのお子さんにとって素敵な日々が流れますように…!

 

2022・3 ゆでたまご

#47 「ごめんね」がなかなか言えない話

f:id:Yudetamago:20220321121047p:plain

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなパパママを一人でも増やしたい夢をもつゆでたまごです。

 

ゆでたま奮闘記を見にきて下さり、ありがとうございます!

 

・ 公園で遊んでいる時、お友だちに砂をかけてしまった…

・ ふとしたことで手が出てしまって泣かせてしまった…

 

小さなお子さんを連れていれば必ずと言っていいほど、このような場面に遭遇すると思います。

 

今回は、私だったらこんな考えでこんな声かけをするよーという話。

 

ちょこっとでも参考になれば嬉しいです。

 

※ この記事は私のメインサイト「ゆでたまブログ」を元に再編集したものです。

良かったら覗きに来て下さい^ ^

 

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

コーヒーと宅トレ好き。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好きで他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな時間です。

一瞬で過ぎ去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママが笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで経験や知識を交えた「子育て笑顔のヒント」をお話しています。

最近コロナにかかった娘たち…。登校禁止が長いこと!トランプのスピードやモノポリーの腕が上がっていますw

 

 

ごめんなさいを言わせようと私もキーキー!

 

 

1才後半くらいから同年代の子どもたちに興味を持ち始め、自分から友だちに近づいて行ったり、真似っこしたり、ものの取り合いが起こったりと 友だちとの関わる機会が増える時期。

 

我が家の3番めの2才娘もまさに今。

 

・ 友だちの使っているおもちゃがどうしても使いたいとごねる。

 

・ スッと勝手にとってピュピュピューンと逃げちゃった…!

 

・ そのくせ自分のおもちゃは貸したくなくて大きな声で「ダメ―!!」と威嚇。

 

・ 自分がしたことで友だちが困ったり泣いているのに謝らない。

 

 

やってるやってる…w

 

今だから木の上から見ているような感覚で我が子の様子を見ている私ですが、少し前はそんな余裕0でした。

 

「すぐに謝りなさい!」

「友だちのものは友だちのもの、使っちゃダメ!」

「貸してが言えないんだったら使えないよ!」

「ごめんなさいが言えないなら嫌われちゃうよ!」

 

などと、キャンキャンしている我が子と一緒になってキーキーしていました。

 

相手のお子さんのお母さんもそんな私の様子に困っていたろうな…と思います。

 

ではそんなキーキーしていた私が今どんな関り方をしているか、どんな気持ちで見ているのかお話しします。

 

 

謝るのは親の役目

 

 

「ごめんなさい」を言うのは私の役目と割り切り、お手本を見せるつもりで相手のお子さんに声をかけ、我が子には気持ちに寄り添いどうしたら良いかを話す。

 

そう、心がけています。

 

例を挙げてお話していきますね。

 

友だちの玩具を使いたいと駄々をこねる場合

 

・ 我が子に…

「そっか、お友だちの玩具楽しそうだよね。わかるー。使ってみたいね。じゃあ、貸してって一緒に言ってみようか」

 

スッと勝手にとって逃げちゃった…!場合

 

・ 相手の子に…

「あらら、ごめんね、おもちゃ楽しそうで遊びたかったみたい。今お話してくるからちょっと待っててね」

 

・我が子に…

「楽しそうだもんね。使いたいね。でも、これはね、お友だちの玩具だから勝手にとったらいけないんだ。ごめんね、と、貸して、一緒に言いにいこうか」

 

自分の玩具を貸したくなくて大きな声をだした場合

 

「そっか、貸したくないんだね。でも、一緒に使えたらもっと楽しいかもしれないよ。

それに、大きな声は怖いから優しく小さな声でお話しようね」

 

自分がしたことで友だちが困ったり泣いているのに謝らない場合

 

・ 相手の子に…

「ごめんね、痛かったね(悲しかったね)。大丈夫かな。今お話ししてくるから少し待っていてね」

 

・ 相手の親御さんに…

「ごめんなさい、今素直に謝れない時期で…。お子さん大丈夫かな…。ちょっと話してきます」

 

・ 我が子に…

「叩いたら痛いし悲しいよ。お友だちも泣いてる。○○(我が子)もされたら悲しいよね。

一緒にごめんねしにいこう」

 

 

ブレずに伝える、繰り返し穏やかに

 

 

・ 友だちのものをかりる時には「かして」の言葉と相手の「いーよ」が必要なこと

・ 相手の嫌がることはしてはいけないこと

・ 手を出すことはいけないこと

 

どんな理由があろうと、いけない事はいけないと伝えていかなければなりません。

そこはぶれないように。徹底する必要があります。

 

でも、力まなくて大丈夫です。

繰り返し繰り返し、怒りの感情は乗せずに穏やかに。

 

1回で伝わる子もいれば、何十回と言っても伝わらない子もいます。

頭でわかっていても、謝れない子だっています。

 

私もそう。謝るのって勇気がいります。

 

大切なのはお子さんが理解できること。

 

・ 叩いたら痛いんだ、嫌なんだ。ごめんねって言うんだ。

・ 借りるには「貸して」を言って「いーよ」って言ってもらえたらいいんだ。

・ 大きな声は怖いんだ。優しく言えば聞いてもらえるんだ。

 

お子さんが理解できるその時まで…

お手本となって謝る。

できるなら一緒に謝る。

何がいけなかったか、どうしたら良いか怒りの感情を乗せずに穏やかに繰り返し伝える。

 

「謝るのは親の役目」と腹をくくって、我が子や相手のお子さん、親御さんに言葉をかけています。

 

時には嫌な顔をされる時もあります。

そんな時、私だって…しょぼんとなります…。

 

でも、我が子のため、お手本となって謝ったり言葉をかけているのだから大丈夫!

私は私の子育てをしている!と胸を張ることにしています。

 

 

どうしても謝らない子には?

 

 

ある程度大きくなり、謝る必要性を理解している小学生くらい。

 

友だち関係でトラブルを抱えた時、謝りなさい…!と親が『謝ること』を強要してしまうことで、

『あなたが迷惑をかけたに違いないのだからあなたが謝りなさい』

『人の優しさなんて期待しちゃダメなのよ』

というメッセージを我が子に伝えてしまっているかもしれません。

 

そのメッセージを受け取った我が子は、

『お母さん(お父さん)は僕(私)に期待してないんだ…』

『このままの自分は受け入れてもらえないんだ』

人を、親をも信用出来なくなってしまいます。

 

では、子どもが友だちとの関係で悩んでいる…

こんな時親はどんな対応をしたらよいか。

 

我が子の気持ちを言葉で汲み、寄り添い、そして、子どもが自分で考え行動できるような励ましの声掛けをするようにしています。

 

「そっか、○○(我が子)はこう思ったんだね。そりゃ嫌だったね。」

「でも…これからどうしたい?」

「勇気がいるかもしれないけど…○○の気持ちを伝えてみたらどうかな」

「○○の気持ちが伝わると良いね。」

「きっと大丈夫。時間がかかるかもしれないけど、きっと伝わるよ」

 

そんな言葉をかけたり、ケンカをした相手の友だちのことを、

「○○ちゃん(友だち)って素敵な子だよね、お母さん好きだよ」

と認めたりしています。

 

このように、気持ちに寄り添い励ましたり、我が子の友だちを認めてあげることで、

人を信用する気持ちや自分の気持ちを伝えてみようという気持ちが育ちます。

 

これを繰り返す事で、

コミュニケーション能力が育ち、

人間関係のちょっとしたトラブルも自力で乗り越えられるようになります。

 

 

おわりに…

 

息子や娘にこう関わっている私ですが、実は人付き合いが苦手です。

「親がお手本になって…」と偉そうに言っているのに…なんだかすみません。。

 

子どもたちにはこれまでお話ししてきたように伝え、関わるようにしていますが…

実際に自分の身にトラブルが起きた時、子どもたちのように前向きに正直に、関われるか自信ありません。

 

なので、子どもたちが友だちとケロッと仲直りをしてきた時には、

「○○のこと、尊敬する。お母さんでも難しい、ごめんなさい や 仲直り できるんだもん。それってすごいことだよ。○○(我が子)も○○ちゃん(友だち)も素敵だね」

と正直な気持ちと共に、言葉をかけています。

 

私だって完璧ではありません。

でも、そんな親の姿を見せ気持ちを伝えることも良い親子のコミュニケーションだと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

あなたとあなたのお子さんにとって素敵な日々となりますように^^

 

2022・3 ゆでたまご

 

 

<参考文献>

 

子どもが本当に欲しがっているお母さんの言葉 著/朝妻秀子

 

#46 アドセンス一発合格!『ゆでたまブログ』完成の話

f:id:Yudetamago:20220315093357p:plain

 

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなパパママを一人でも増やしたい夢をもつゆでたまごです。

 

ゆでたま奮闘記を見にきて下さり、ありがとうございます!

 

皆さん聞いてください!

パパママを応援したい想いで、0からのサイト作りに悪戦苦闘しはじめ4カ月。

やっとサイトが整って…

 

初心者ブロガーの登竜門と言われ、

最近は審査が厳しくてなかなか通らない…なんて話もある、

 

 Googleアドセンス』に、一発合格しました!

 

今回はやっと整った「ゆでたまブログ」

見て下さる方にとってどんなサイトにしたいのかに触れ、載せる広告についての私の考え方を話していきたいと思います。

 

 

サクッと自己紹介 

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

コーヒーと宅トレ好き。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好きで他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな時間です。

一瞬で過ぎ去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママが笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで経験や知識を交えた「子育て笑顔のヒント」をお話しています。

アドセンス合格した朝、我が家2人めのコロナ発症。嬉しいけど…マジか!と複雑な心の中でした。

 

Googleアドセンス一発合格!

 

先、Googleアドセンスに一発合格させて頂きました…!

 

 * Googleアドセンス

自分のサイトの指定したところにサイトに合った広告をGoogleが選んで貼ってくれるという、広告収入の仕組み。クリック→数円発生(広告により単価が違う)

 

2022.3/13昼頃に申請をして、翌日3/14の朝に合格のメールが届きました。


合否の連絡は数日から数週間かかるかと思っていたのでびっくり。

 

なんとなくサイトが整ってきたからアドセンス通してみるか、という軽い気持ちだったので…審査に通ったことにもびっくり。

 

Googleに「ゆでたまブログ」を認めてもらえたような気持ちになり、すごく嬉しくなりました。

 

サクッと自己紹介でも触れましたが、、

我が家で2人めのコロナ陽性が出たのと同じ朝。

 

複雑な心境でした。

 

コロナにかかり発症したのは、小1の娘、5日後に2歳の娘。

あのね…2歳の娘がいると家の中での隔離が本当に難しいです。

そして外出自粛期間がどんどん伸びる…春休みに入ってしまう…。

 

3月も中旬、学年末でクラスや部活動などで思い出を残したい時期、今までクラス活動で努力してきたことも発表する機会に参加できず…可哀相で心が痛みます。

 

…話がずれました。すみませんw

また機会があればこの辺の話もさせて下さい。

 

広告を見てほしいわけじゃない。パパママに元気になってほしい!

 

アドセンスに合格しましたが…

今のサイトの出来はどれくらいなんだろう?と知りたかっただけなで、広告を貼りたいわけではなかったんです。(Googleさん、ごめんなさい)

 

何かやろうと思ったら、 効率重視 時短 プチ完璧主義 傾向が強い性格の私。

 

一昔前の私は 効率を求めた家事 と 子どものお世話 が入り混じる家時間、イライラばかりしていました。

 

そんな私、ググって何か調べものをする時に、広告がバーンとスマホの画面を覆うのがストレスでなりませんw

 

なので「ゆでたまブログ」では、Googleアドセンスの広告は向いていないな、と感じています。(Googleさん、ごめんなさい(2回め))

 

でも…

サイトを運営するには、初期投資と月々のサーバー代として少なからずお金がいります。

私は専業主婦。収入がありません。

 

家計もカツカツなので2才娘が幼稚園入園(2023・3)と同時に、子どもたちの進学費用や老後のたくわえの為に働きに出なきゃと思っています。

 

少しでも収入があれば嬉しい…そう思っています。

 

なので 「ゆでたまブログ」 にも、広告は載せます。

 

でも、

 

・ 私が使って良いなと思う物やサービス

・ 参考にしている方の書籍

 

に限定し、

 

・ 悩みの多い子育て中、ヒントがもらえて楽になるかも。

・ パパママの気分転換になるかも。

・ 子育てと家事に追われる毎日のワクワクになるかも。

 

この想いで…

 

パパママさんの笑顔を増やす きっかけ になるものを厳選して載せていきたい!

そう思っています。

 

はてなブログの更新は?

 

正直、悩んでいます。

ここ最近の数記事は、ゆでたまブログに記事を書き上げた後、こちら用に少し手を加え載せる、ということを繰り返しています。

 

できれば出来上がった『ゆでたまブログ』の方を見て頂きたい思いでいます。

 

でも…こちらも更新したい。。

なぜかというと…

 

 読者の方に感謝の想いがあるから。

 

ゆでたま奮闘記の記事をほんの少しでも気に入って読者になって下さった方、

ブックマークしてくれた方…

 

コメント方法がいまいちわからずアクション出来ずにいましたが、その存在に支えられていました。

(最初の1人めの読者の方の存在は、もう本当に、感謝があふれます)

 

1日の訪問者数を見て、それだけの方が見てくれている…嬉しいな、頑張ろう!と背筋が伸びる思いでした。

 

 

なので、『ゆでたまブログ』をメインに更新しつつ、同じ内容にはなりますが、はてなブログも更新していきたい思いでいます…が、

 

いずれは 完全に引っ越し をしていくつもりです。

 

 

お時間ある時に良ければ… 『ゆでたまブログ』に遊びに来てもらえたらすごく、嬉しいです。

 

 

おわりに…

 

今回は 整った『ゆでたまブログ』と広告について と、

今後のはてなブログ更新の考え方 のお話をさせて頂きました。

 

 一緒に子育て時間を楽しみたい! その想いは、この ゆでたま奮闘記 も ゆでたまブログ も変わりません。

 

 

子育ては、難しく、大変で、疲れるものです。

でも、子どもの小さな姿は長い人生のほんの一瞬。

パパママの笑顔はお子さんの最高の幸せ。

その笑顔を増やせたら…私も嬉しいです。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

あなたとお子さんにとって素敵な時間が流れますように…^^

 

2022・3 ゆでたまご

 

 

<紹介サイト>

 

ゆでたまブログ|子育て時間に笑顔とワクワクを!

 

 

#45 こんな怒り方していませんか?

f:id:Yudetamago:20220311113251p:plain

 

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなママパパを一人でも増やしたい夢をもつゆでたまごです。

 

ゆでたまブログを見にきて下さり、ありがとうございます!

 

 

私は3人の子どもたちと暮らしています。

なので「怒ること」沢山あります。

 

長男を授かり、長女次女を授かり育て…10年ともなると、もう何千回怒ったかわかりませんw

 

下の記事で触れましたが「しつけ」のつもりで「怒って」いた私。

 

時には、荒い言葉、叩く、ご飯抜き!なんてこともしていました。

>>  気づいてる?親と子のつながり(私の黒歴史の触れています

 

子どもの虐待のニュースが他人ごとに思えませんでした。

 

 

そんな子育て中なら日常的な「子どもを怒る」こと。

 

 

これから紹介する、

 怒り方の5パターン と もう1つの話 を聞いて私は「マジか…。」と思いました。

 

怒っているつもりのない日常的な言葉でも、子どもは「怒られている」と感じているかもしれない。

 

そんな怒り方、していませんか?

 

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

コーヒーと宅トレ好き。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好きで他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな時間です。

満開の桜のように、一瞬で散り去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママが笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで経験や知識を交えた「子育て笑顔のヒント」をお話しています。

最近の癒しは、梅や河津桜を見かけると2才娘も「はるだぁね~」と言うようになったことw

 

「怒り方」の5パターン

 

ぜひ自分の言葉かけと照らし合わせて読んでみてください。

 

● 否定

 

例えば…

・ はやくしないとダメ

・ 手を洗わないとダメ

・ ゲームばっかしてないで…

・ 宿題やってないよ

 

● 問い詰め

 

例えば…

・ なんで○○しないの

・ どうして○○なの?

・ 何度言ったらわかるの?

 

● 罰則

 

例えば…

・ ○○しないとおやつ抜き

・ ○○だからおこづかいなし

・ ○○だったら捨てるよ

・ ○○しないとゲーム禁止

 

● 比較

 

例えば…

・ お友だちは○○なのにあなたはできないのね

・ 妹の方が○○できているよ

・ 赤ちゃんでもできるよ

 

● 人格否定

 

例えば…

・ 意地悪な子だね

・ 情けない子

・ 頭悪いんじゃないの?

・ どうせあなたには無理

・ 信用できない

・ 卑怯者だね

・ 役に立たない子

 

 

怒り方をパターン化すると、この5つに分けられます。

この言葉たちをかけられたお子さんは、

「怒られている」「否定されている」と感じています。

 

私自身、書いていても耳が痛くなります。

 

特に良くない「人格否定」パターン。

もし自分がこのような言葉を大好きな人から言われたら…ズーン。激しく傷つきます。

子どもの小さな心にもきっと深く傷がつくことでしょう。

 

私のように「これ言ったことある…」と気づいたパパママさん。

 

大丈夫です。

 

その「マジか。」という気持ちがある時点でお子さん想いの素敵なパパママです。

 

お尻ぺんぺんくらいならいい?

 

体罰は良くない」

この話はもう多くのお母さんにある考えではないでしょうか。

 

私も「体罰は良くない」と思っています。

でも… 「小突く」「頭を叩く」「力を入れて抱っこする」など、

何度言ってもわかってもらえない時 や 外で人の目が気になる時 などのシーン。

言葉で言っても通じない時 つい手が出てしまっていました。(反省)

 

親がどんな形でも手を出すことは、

お子さんに 理由があれば手を出していい と教えています。

 

「 痛くないようにしてるから… 」

「 後で抱きしめたりフォローするから大丈夫 」

「 相手の痛い気持ちを知るため 」

「 ○○したら叩くからね、と言ったから 」

 

このような理由をつけて少しくらいなら…と、私は思っていました。

でも、繰り返しますが 理由があるなら手を出して良い と教えてしまっていたんです。

 

息子は小4、旦那さんや私に「お疲れさま、いつもありがとう」と手紙やおやつを分けてくれる心の優しい素直で明るい少年に育ってくれています。

 

でも、小さいころにそう私に教えられてきた息子は、今でも小1の妹にだけしつこいちょっかいをかけ続けています。

「そんなの兄弟だから、こーゆー性格だから仕方ない…」とも、思う自分もいます。

 

でも…

 

小さい頃に体験していた

 「理由があるなら手を出していい」という私のお手本 

が、関係していると私は思い申し訳ない気持ちになります。

 

私は今35才。

親世代は、叩かれてしごかれる指導やしつけが今より多かったかもしれません。

その親に育てられた私たちも、叩かれることがあったかもしれません。

私自身も記憶にあります。

 

だから私には「自分も叩かれてきたから少しくらいならいい」

そんな思いがどこかにありました。

 

手を出される経験が多ければ多いほど、

 

自分以外はみんな敵。自分を守らなければ…!

 と 

攻撃的 になります。

 

自分は親から愛されていない…と感じ、

 気を引きたくて親に心配をかける行動 

をとようになります。

 

それは、上で挙げた「怒り方」の言葉をかけ続けられ、心を傷つけられた子にも言えます。

 

 

「しつけ」に「手を出すこと」は必要ありません。

 

極論、戦争の考え方と同じ。

 

親の私たちが お手本 となって 

 どんな理由があっても手を出してはいけない事 や、

 子どもを肯定しながら伝えられる方法 を、

伝えていかなければならないと思っています。

 

おわりに…

 

「怒り方」には5パターン。

・ 否定 ・ 問い詰め ・ 罰則 ・ 比較 ・ 人格否定 

 

親が子どもに手を出すことは

・ 理由があれば手を出してもいい と教えていると同じ。

 

こんなお話をしてきました。

 

先ほども触れましたが、この話を聞いて「マジか。」と思ったパパママさん。

その気持ちがあるということは、十分お子さん想いの優しいパパママです。

 

「怒り方」のパターンを知ることで「気づく」ことができました。

 

しつけには「怒る」必要はありません。

 

「冷静に間違いを教え、どうすれば良かったか繰り返し伝えればいいだけ」 なんです。

 

 

子育てに手遅れはありません。

気づいた時が出発点。

子は親を鏡で映した姿です。

親が変われば間違いなくお子さんも変わります。

 

子育ては、難しく、大変で、疲れるもの。

でも楽しくて幸せな限られた時間です。

 

一緒に喜んだり癒されたり、反省したり落ち込んだりしながら楽しんでいきましょう!

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたとあなたのお子さんにとって笑顔あふれる日々が流れますように…!

 

2022・3 ゆでたまご

 

<参考文献>

 

もう叱らなくていい!1回で子どもが変わる魔法の言葉 Kindle版
親野 智可等  (著) 

#44 知って得する2才の話

f:id:Yudetamago:20220308123926p:plain

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなママパパを一人でも増やしたい夢をもつゆでたまごです。

 

ゆでたま奮闘記を見にきて下さり、ありがとうございます!

 

あーーー!子どもが可愛い!!

…いきなりすみません(笑)

 

お腹を痛めた我が子。どの時期もめちゃくちゃ可愛いのですが…

私の場合この時期になると、キタキタw とワクワクする気持ちになります。

それは… 魔の2才 !

 

今回は2才頃の子どもの特徴や、

振り回されやすいこの時期を面白がるヒントをお話したいと思います。

 

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

子育て10年め。コーヒーと宅トレ好き。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好き。他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな時間です。

満開の桜のように一瞬で散り去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママが笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで経験や知識を交えた 子育てのヒント のお話をしています。

犬と猫だったら猫派。いつか一緒に暮らしてみたい!もちまる可愛いw

 

はじめに…

 

初めに気を付けてもらいたい事。

それは 2才だからこう と決めつけないこと。

 

特徴に触れてお話ししますが、あくまで 目安

お子さんと照らし合わせて、まだ見られない姿なら、

これからこんな姿が見られるかも と 楽しみ になさって下さい。

お子さんはお子さんのペースで心も体も成長しています。

せかしても焦っても、お互い良いことありません ^^

 

2才頃の子どもと過ごすノウハウ

 

 体のコントロールが一段と上手に

 

歩く、走る、とぶ、という基本的な体の動きが上手になり、行動範囲が広がります。

歩いたり走ったり、動けることが楽しくて仕方ない!

初めて見たり聞いたりする景色に興味深々。

なので、気づくと親から離れたところに行ってしまうことも。

・ 迷子 ・ 道路へ飛び出し ・ 車や自転車と事故

・ 水場や高いところから転落

親の目が届く自由に動き回れる空間 や、お子さんの満足できる時間

を用意してあげるとお互い楽です。

 

 やりたい!こうしたい!という自我が強く

 

「第一反抗期」と呼ばれる時期に入ります。

○○やりたい!自分でやりたい!が多くなります。

できないと泣いて騒ぐ…

できても上手くいかないと泣きわめく…

そんな姿が多くなる時期。

 

そんな時はできるだけ「いーよ」を心がけましょう。

「いーよ」は魔法の言葉です。

 

「いーよ、10数えたらお終いだよ。」

「いーよ、1回だけだよ?」

叶えてあげられない時でもこの一言がクッションになってくれる時があります。

「いーよ、ちょっと待っててねー」

「いーよ、○○上手で好きなんだよね。でもごめんね、またね」

断り方も工夫次第で「いーよ」が言えます。

 

ママ友同士約束をして遊ぶ、児童館など時間や物の約束がある場所で遊ぶ。

そんな時も増える時期だと思います。

 

その子によって 満足できる時間は違います。

ペースを合わせようと思っても難しいこともあります。

帰りたい時に帰れなかったり…あるあるですw

 

その子の興味関心をひく言葉がけで誘ったり、

時には諦めて お付き合いすること もお互いの為です。

 

閉館時間、外せない用事、大きな迷惑が掛かってしまう…

などの、どうしても「いーよ」が言えない 時は、

「ごめんね、○○したかったね。うんうん、そうだね、楽しかったもんね」

と、気持ちに寄り添って抱っこをしてあげて下さい。

 

時間はかかるかもしれません。

お子さんも やりたかった気持ちと一生懸命格闘しています。

でも、寄り添っていれば落ち着く時がきっときます。

 

 まねっこ大好き

 

記憶の中のイメージを表現できるようになります。

○○になったふり、おままごと、人形遊び…

まねっこ遊びやごっこ遊びが上手になってきます。

 

ぜひ、探偵になったつもりでお子さんのイメージを推理し、入ってみて下さい。

それを言葉で表してみて下さい。

 

アンパンマンになってお顔上げたの。優しいね」

「わんわん(ぬいぐるみ)お腹すいちゃったの。ご飯あげてるんだ。」

 

そして広げてあげて下さい。

 

「向こうのにゃんにゃんが助けを呼んでるみたいっ」

「このワンワンの好きな食べ物なぁに?」 などなど。

 

そうする事で、

イメージする力 や 観察する力 や 物事への興味関心 がますます育ちます。

 

また、ごっこの世界が役に立つときもあります。

 

帰りたい時に、

「ワンワンがお家行きたいって。一緒に帰ってあげよう?」

とお子さんの優しさに訴えて見たり…

 

お着換えしたい時、

アンパンマンがお手伝いしてくれるって!」

ぬいぐるみ片手に誘ってみたり…

 

食卓に座ってほしい時に、

「ワンワンがお腹空いたって。一緒に食べたいって言ってるよ?」

ぬいぐるみを食卓に座らせてみたり…

 

お気に入りのぬいぐるみなどをフル活用することで、パパママに味方ができます。

 

私も家や出先でぬいぐるみに助けられたこと沢山ありますw

 

 

それと、何かをさせたい時、

先ほどの「いーよ」をひと言めに使うのもお忘れなく。

 

「いーよ、お着換えしたら○○できるよ」

「いーよ、ご飯食べたらね」

 

など、ぜひ試してみて下さいね。

 

おわりに…

 

魔の2才…と聞くと構えがちなこの時期。

特徴を知っていると、いくらか気持ちも楽になります。

 

大事なのは、お子さんのイメージの世界を面白がること。

そして生活の中で「いーよ」をなるべく多く言ってあげられるように考えること。

 

なるべく ダメ! と言わなくて済むように、

 

・ 子どもが過ごせる環境においてあげる。

・ 遊びに満足できる時間をとれるよう1日の流れを考える。

 

そして ま、いっか と自分にも子どもにも優しくすること。

 

生きてる。大けがしてない。元気。笑顔。大きな迷惑かけてない。

だったら、大体オッケーですw

 

パパママの笑顔がお子さんにとって一番の幸せです。

この記事をきっかけに、あなたとあなたのお子さんの時間に笑顔が増えたら嬉しいです。

”魔の2才”一緒に楽しみましょう(^▽^)/

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

2022・3 ゆでたまご

 

#43 気づいてる?親と子のつながり

f:id:Yudetamago:20220309092532p:plain

 

 

こんにちは!

子育ては大変だけど毎日楽しくて幸せ!

そんなママパパを一人でも増やしたい夢をもつゆでたまごです。

 

ゆでたま奮闘記を見にきて下さり、ありがとうございます^^

 

優しい子になってほしい。

挨拶できる子になってほしい。

 

などなど、こんな子になってほしいな…と想い日々子育てなさっていることと思います。

私もその一人。

今回は私の隠したい黒歴史を思い切ってお話しします。

そして、子どもは親を鏡で映した姿だよ という話をしたいと思います。

 

サクッと自己紹介

 

私 ”ゆでたまご” は3人の子育てをしている専業主婦です。

子育て10年め。コーヒーと宅トレ好き。

以前は保育士として先生をしていました。

子どもが大好き。他のお子さんも尊く感じます。

子育ては大変で、疲れて、難しいもの。

でも、楽しくて癒されて幸せな時間です。

満開の桜のように、一瞬で散り去ってしまう小さいお子さんとの時間。

パパママが笑顔の時間を増やしたい!

そんな想いで3人のママとして保育士としての、経験や知識を交えた子育てのヒントをお話しています。

簡単な手作りおやつが得意。15分あればミニ蒸しパンが沢山つくれますw

 

言葉や態度ベスト1を考えてみる

 

あなたはお子さんに普段どんな言葉を向けていますか?

どんな態度を表していますか?

その中で一番多い言葉や態度ってなんだろう...考えたことありますか?

 

ここを振り返り具体的に思い浮かべることで、

自分が子どもからどう見えているか 知ることができます。

 

そのあなたの姿は、お子さんに将来なってほしい姿ですか?

 

子どもにこうしなさい、ああしなさいと言うより先に、自分で振る舞う方法が一番の近道。

いーよを言ってほしい子になってほしかったら、あなたがいーよと言葉をかけ続ければいい。

 

ちょっと耳が痛い話かもしれませんが、大丈夫。

きっと一番、私が痛い話です。

 

私の黒歴史

 

私が少し前まで息子に多くかけていた言葉。

それは 「無理」 と 「やらないで」 でした。

 

そして一番多く表していた態度。

それは 「怒り」 でした。

 

長男が3~4才頃、

ちょうど、妹が生まれてのお世話に手を取られ、自分自身の体やメンタルも大変な時。

長男には何かと我慢させることが多くなっていました。

 

息子の態度から言いたい事ややりたい事がわかって、

「えー今無理だよー」「それやっちゃダメ!」と、言葉を向けていました。

 

仕方ないなぁ...と息子が望むことを結局やらせてあげることもありました。

でも最初のひと言はソレでした。

 

寝不足や疲れがたまり、めんどくさい…そんな気持ちもありました。

 

息子は、ねんねで無抵抗の娘の耳を引っ張ったり、つねったり、のしかかろうとしたりすることもありました。

 

私が不安定なためにそのような行動がサインとして表れていたのかもしれません

 

でも、息子は初めて見る赤ちゃんが気になっていただけ。

ただ触れてみたい、泣いてるから泣き止ませてあげたい、こんなことをしたらどんな反応するのかな…

そんな優しさや好奇心からの行動だったと思います。

 

3才の子どもなら当然ですよね。それが健全です。

 

でも、気持ちも体も余裕のない私は感情に振り回されるがまま

「何してるの!?」 と、声を荒げていました。

 

そして… ここが私の最大の後悔。

「目には目を」方式をとっていたこと。

 

つねった時にはつねり返し、のしかかった時にはのしかかり、

「どう!?痛いし怖いのわかる!?」 と、教えていたこと。

 

私も必死でした。

無抵抗の娘を守りたかった。

息子が誰かを傷つけるような子にしたくなかった。優しい子になってほしかった。

 

赤ちゃんの娘が可愛い反面、言うことを聞いてくれない息子にイライラがつのるばかり。

我が子なのに可愛く思えない…そんな時期でした。

 

時は立ち、今息子は小4。

息子を知るママ友から、優しい、しっかりしている、明るくて素直。

などと言っていただけます。

 

私も、純粋でまっすぐ、思いやりのある子に育ってくれている、そして兄として人として頼もしくなったな…

親ばかですが、そう思います。

 

ですが、この6年間、本当に色々なことを経験してきました。

『問題行動』と言い表される行動。

 

・ 財布からお金を盗む ・ スーパーから品物を盗む ・ 嘘をつく ・ 隠し事をする ・ 友だちにケガをさせる…

何度も頭を下げに行ったし、何度も怒り、話して聞かせわかってもらおうとしました。

繰り返し伝えればきっとわかってもらえる、こんな行動をとることはなくなる…

そう思っていました。

 

でも… このような問題行動は心のサイン。

気づいていました。

でも心もどこかで違うって思いたかった。

だって私は保育士だったし、子育てできてるって思っていたかった。

時間もたっていたし…

だから…認めるまでに時間がかかりました。

 

息子への小さい頃の関わり方による心の傷が、大きな原因と。

 

親が変われば子どもも変わる

 

暗い話になってしまいましたね。すみません。

 

何をお伝えしたかったかというと…

はたから見たら優しそうなママ、子どもも明るくて健全。

順調で子育て上手…なんて言って頂けることのある私にも、このような黒歴史がある、ということ。

 

では、それから今まで何が変わったか…

 

私の振る舞いを変えました。

 

最初にお話ししたこと、思い出してください。

 

・ あなたはお子さんに普段どんな言葉を向けていますか?

・ どんな態度を表していますか?

・ その中で一番多い言葉や態度ってなんだろう...?

 

これに向き合いました。

 

そして、

・ ”私がなりたいお母さん” ”子どもになってほしい姿” を考えました。

・ 自分の振る舞いに取り入れるようにしました。

 

私だって人間です。

そんな1日2日で変わりません。

 

行動を変えるのには時間がかかります。

思考が変わるには、もっと時間がかかります。

 

でも、結果。

私が変わることで息子も変わっていきました。

まだ、変わっている最中です。

 

最初は ”理想のお母さん” を演じるつもりで振舞いました。

 

・ 下がっていた口角を上げるように意識。

・ 子どもに掛ける最初のひと言をなるべく「いーよ」に。

・ 怒りを感じている自分に気づき、付き合い方を学ぶ。

 

大きく意識し変えたのはこの3つ。

 

変わってきた今、言えること。

 

親が変わると 子どもも変わる。

子どもは親を鏡で映した姿。

 

おわりに…

 

子どもに対する振る舞いを意識しだして数年。

今、3番めの2才娘と日々過ごしていますが、息子の時とは全く違う振る舞いをしている自分に驚きます。

 

あの時と環境は違います。

産後の不安定な体や心ではないし、赤ちゃんがいるわけでもありません。

 

環境のせい、仕方なかった… そうかもしれません。

でも… 後悔がある今。

息子が可哀相でなりません。

ごめんね、あの時は。辛かったね…

そう思いながら、今大きくなった息子と関わっています。

 

子は親の鏡

・ 親の心の状態は、子どもの心の状態です。

・ 親の振る舞いは、子どもの振る舞いです。

・ 親の言葉は、子どもの言葉です。

 

その意識を根っこにもって、パパママにお子さんとの日々を笑顔で過ごしてもらえたら、お子さんもあなたもきっと楽になる、そう思います。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

お子さんと穏やかで素敵な時間を過ごせますように…^^

 

2022・3 ゆでたまご